OZONE 「GLASSES」買いたいが...

YouTubeをみていて発見したのが、OZONEの歌。
http://jp.youtube.com/watch?v=Bo9dS3Po21w
(Our Hearts) Will Always Shine
最高!
めっさいい。
CD欲しいなと思い探してみたところ、ラッキーなことにCD化される模様。
で、発売元のVinyl−Mssterpiece.comで視聴してみた。http://www.vinyl-masterpiece.com/catalog/CD/Artist-Albums/Ozone-Glasses-PTG-CD/
ん〜、他の曲があまりに微妙。
1曲のため、ジャケットがほしいために買うか。我慢するか...悩ましい。

ipod nano

新型ipodが発表されましたね。
やはり注目はnanoでしょうか。
約半年前に4GB版の購入に踏み切った私としてはどうなったのか気になる。
まずデザインであるが、正方形から長方形になった模様。
液晶画面を縦に立てたっていう感じでしょうか。
従来にあったスクロールホイールの両横のスペースを削った感じ?
すごいですね。まだ小さくする方法があったのか。
いつもながらアップルのイノベーションには関心関心。
今使っている分でもう十分な気はしているが、また欲しくなるんだろうか...
この次のやつくらいで買い替えか。
ただ、同じ値段のやつが容量が4GB→8GBになったのはうらやましい。

「インディー・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」


「インディー・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」7.5点

前作「最後の聖戦」から19年振りの新作!
もうそんなに時間が経ったんですね。いいネタがなかなか無いんですね、ハリウッド!
このシリーズは、どれもワクワクするような冒険ストーリーで大好きだったのだが、今このタイミングで新作を観たいかと言われると...どうなん?と思っていた。
でも、やっぱり観ちゃいました。
このシリーズに共通する、ユーモアも随所にちりばめられていた。インディー・ジョーンズの不死身っぷりもよかった。
とても楽しめる内容だったが、前作までのワクワク感がちょっと足りない気がした。
何故だろう?私がつまらない大人になってしまったということか?
また新作を観たいと思った。まだまだいけそう!ハリソン・フォード!頑張って下さい!って感じだ。

「ブルー・ブルー・ブルー」


ブルー・ブルー・ブルー」6点
オーストラリアを舞台としたサーフ・ムービー。17歳のサーファーであるジェシーを中心にその兄弟、友達とのサーフィンを通した友情を描く青春作品。
何かの広告に「ブルー・クラッシュ」をはるかに超えた!などという文字を見かけていた。「ブルー・クラッシュ」はサーフィンシーンがとても臨場感があり、内容的にも良かったという印象があったので、期待して観た。
80年代にあった何かなつかしい青春映画の雰囲気というのだろうか。(ポーキーズとかグローイングアップとか)内容はないが何か甘酸っぱい感覚だ。
サーフィンのシーンについては、もうちょっと頑張ってほしかった。
低予算でつくられたのだろうが、サーフ・ムービーだけに、サーフィンのシーンはもっと時間をかけて作り込んでほしいものだ。波は自然のものだけに難しくはあろうが、ここがポイントであろう。残念だ。

「YouTubeはなぜ成功したのか」を読んで

 

YouTubeはなぜ成功したのか

YouTubeはなぜ成功したのか

タイトルにあるように、なぜユーチューブが成功したのかという内容。
ユーチューブを通して、これからの世の中の企業のあり方、ビジネスモデルについて大変わかりやすく提言されている。
とてもためになる良書。
ユーチューブをはじめグーグルなど、新しいリーディングカンパニーの特徴として、「ふつうの人の、ふつうの人による、ふつうの人のための知恵。その知恵が体系化され、一定の力を持つにいたるときに社会は変革される」と定義されている。
従来型の「儲け」からのスタートは、他との優位性を追求するという営利目的のみに走ってしまい、ユーザーにとっても本来必要でない美しさなどのムダを生む。「おもしろさ」の追求こそが大きな成果を生む、とのこと。
おっしゃる通り。

「ラスベガスをぶっつぶせ」


「ラスベガスをぶっつぶせ」7.5点
MIT(マサチューセッツ工科大学)に通う主人公が、教授のつくるカードカウンティングを用いたブラックジャックチームに加入し、ラスベガスで大儲け!というストーリー。
原題は「21」ブラックジャックと主人公の年齢をかけている模様。
カードカウンティングのやり方、チームプレイなど、観客に分かりやすいように表現されており、上手いなと感じた。
まぁ、予定調和的ストーリーで安心して観てられるのかな。
主人公ベン、よかったよかったという感じでしょうか。
ケビン・スペイシーを久々に観ることができたのも嬉しかった。
チームの中のチョイ(朝鮮系?)がやたら何でも盗んでいたのが笑えた。

「ウェブ2.0で稼ぐ!進化するビジネススタイル」を読んで

遅ればせながらウェブ2.0話しを読んでみた。
ブログ、SNSなどにより、情報は受け取るだけのものから、発信するものへと変化を遂げた。
それにより、クチコミの力がとてつもなく大きくなっている。すなわち、それだけ実際の評価が大切になり、本物しか生き残れなくなりつつある。これは、とても理にかなっていることのように思う。
この本では、ウェブ2.0で成功している企業が数多く紹介されている。この本が出版が2007年8月となっているが、その中のすでにいくつかのサイトは閉鎖されている。
時代のスピードを感じずにはいられない。ただ、このウェブ2.0の流れは誰にも止められない。